「シルバーアンドブラッド(シルブラ)」に登場するキャラクター「ヴァン・ヘルシング」について、スキルは他のサイトなどでわかるので、ここでは詳しい解説を省き、当サイトでは具体的な使い方やチーム編成について解説を加えていきます。
ヴァン・ヘルシングを引いたけれど、どう使えばいいか分からない方や、育成を迷っている方はぜひ参考にしてください。
ヴァン・ヘルシングの使い方
ヴァン・ヘルシングの奥義は、奥義コストが6とかなり重いものの、非常に強いアタッカースキルです。
奥義スキルを使うと、銃モードから弓モードに変わり、範囲内の敵にダメージを与えることが可能となります。この際に、5スタック疾速の追跡を獲得し、3秒ごとに1つずつ追跡を失っていきますが、敵を撃破するごとに1スタック獲得するので、このスタックが切れない限りはずっと弓モードで攻撃を続けていきます。
ですから、適性としては時計の塔のように敵がどんどん出てくるようなところだとずっと弓モードで攻撃をし続けるのでその真価を発揮します。
おすすめの編成(パーティ)
ヴァン・ヘルシングと相性の良いキャラクターを紹介します。
相性の良いキャラクター
キャラクター | シナジー効果・理由 |
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アカペラ | アカペラは奥義スキルで音符を獲得し、アビリティとして物理ダメージ増加や魔法ダメージ増加のバフ効果を味方に与えます。そのため、ヴァン・ヘルシングのようなアタッカーの与ダメージを高めてくれて、ヴァン・ヘルシングのスタックを切らすことなくずっと弓モードで攻撃させ続けるようなことが可能となっていきます。これは前述したように、時計の塔のような敵がたくさん登場し、密集するようなステージで非常に効果的です。 |
挑発スキル持ち | ヴァン・ヘルシングはそこまで防御力は高くないため、敵からの攻撃を受けると倒されてしまう可能性があります。そうなると、戦況的に厳しくなってしまうので、ヴァン・ヘルシングが倒されないように挑発スキル持ちのキャラクターを組み込みたいところです。例えば、テオパネーは挑発スキル持ちですが、テオパネーに攻撃を身代わりしてもらっている間に、ヴァン・ヘルシングが遠距離攻撃で敵をなぎ倒していくというのが1つの戦い方です。
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以上のようにヴァン・ヘルシングを組み込むのであれば
- ヴァン・ヘルシング
- アカペラ
- 挑発スキル持ち(テオパネーなど)
- その他、月相と奥義コストを考慮して任意の2キャラクター
というような編成が1つ考えられます。