『Terra Invicta(テラ・インヴィクタ)』は、名作MOD『Long War (XCOM)』のクリエイター陣(Pavonis Interactive)が手掛けた、非常に重厚で野心的なSFグランドストラテジーゲームです。
2026年1月5日に正式リリースされたばかりの本作は、「地球の影の支配者」となってエイリアンの侵略に立ち向かう壮大なスケールのシミュレーションゲームとなっています。
テラ・インヴィクタの攻略概要
7つの選択肢
プレイヤーは国家を直接操作するのではなく、7つの派閥(思想団体)から1つを選び、人類の進むべき道を決定します。
- レジスタンス: 地球の組織的な防衛とエイリアンの追放を目指す(王道派)。
- 人類優先: 異星人とその協力者を徹底的に根絶する(過激派)。
- しもべ: エイリアンを崇拝し、地球の統治を委ねようとする。
- 保護領: 人類絶滅を避けるため、交渉による降伏・属国化を提唱する。
- アカデミー: エイリアンと対等な外交・共存の道を模索する。
- イニシアチブ: 混乱を利用して私利私欲を肥やす実業家・銀行家集団。
- プロジェクト・エクソダス: 太陽系を捨てて他星系へ脱出するための巨大船を作る。
地球上での政治・諜報
ゲーム前半のメインは地球です。プレイヤーは「評議員」というエージェントを各国に派遣し、世論を操作したり、政府のコントロールポイントを奪取したりして、影から国家を操ります。
- アメリカの核兵器を管理下に置く、中国の巨大な経済力を利用するといった、現実の地政学に基づいた戦略が求められます。
- 他の派閥とスパイ戦を繰り広げ、相手の評議員を暗殺・拘束・転向させることも重要です。
太陽系全域への進出と資源開発
研究が進むと、戦いの舞台は地球から月、火星、そしてアステロイドベルト(小惑星帯)へと広がります。
- リアルな公転: 惑星や小惑星は常に公転しており、地球との距離や移動効率が刻々と変化します。
- 資源管理: 水、揮発性物質、金属などを月や小惑星で採掘し、宇宙ステーションや艦隊を建造するための拠点を築きます。
宇宙戦
宇宙戦は、非常にリアルな物理法則(ニュートン力学)に基づいています。
- 艦船設計: エンジン、ヒートシンク、装甲、兵装などを細かくカスタマイズします。
- リアルタイム戦闘: 慣性を考慮した軌道制御が必要で、単純な殴り合いではなく「いかに有利な角度と速度で接敵するか」が問われる非常に高度なタクティカルバトルです。




